PCが起動不能(recoveryが表示)になる前に行ったこと
既にPC起動が不安定になっていたため、デフラグを手動実行。
デフラグの直後にPCのHDDをまるごと外部HDDクローン。
クローンが完了しているか確認するとrecoveryのブルースクリーンの状態になっていた。(クローン途中でPCがダウンした)
その後、何度起動してもrecoveryブルースクリーン。
ネットで調べるとこのブルースクリーン自体は対処法が確立されているっぽかった。
結論から言うと、以下のサイトのおかけで復旧できた。
ああ
症状が軽い方から重症の方まで、このサイトで対応可能と思う。
ちなみにワイはかなり重症だった模様。
参考サイトに従い、回復ドライブを作成
まずは家族や友人のWindows10で回復ドライブを作成する必要があるようだ。
しかしWindows10のPCは一台しか所持しておらず、今そのPCが起動しないというデッドロック状態である。
友人の家も遠い。
まずは家の近くのビッグカメラのPCサポート窓口に回復ドライブを作成してもらえないかあたってみた。
しかし、返答はNO。
「そのようなサービスは行っていない。PCごと持ってこい」との回答だった。
少し食い下がるも「PCごと持ってこい」の一点ばり。
店員さんの相談の乗る気のなさに怒りを覚えたワイ。
そしてワイ、一時の怒りに身を任せ、店頭のPCにUSBメモリをぶっ刺し、素早く回復ドライブ作成し、店を後にした。
絵面的には店のPCにウイルスを注入しているアブないオッサンだったと思う。
反省はしている
参考サイトの通り、回復ドライブを使った手順を進めていくも、なかなか起動せず、遂に最後の復旧項目のトライへ。
結論から言うと、
しかし
正直、かなりいい経験になった。